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舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund
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クラウドファンディングはリターンや手数料といった費用が高く、寄付金の一部しか助成金に回されないのではないかという心配があります。実際の内訳を教えてください。クラウドファンディング期間中の2020/8/25(火)まで、寄付金は以下の手数料を除き、すべて助成金の原資となります。 :クラウドファンディング手数料5%(MotionGallery)、事務局運営費用10%(パブリックリソース財団) なお、2020/8/26(水)以降も基金を継続いたしますが、その費用は現在検討中です。
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月額定額の寄付システムを作る予定はないでしょうか?クラウドファンディング(MotionGallery)終了後の基金運営にて、ぜひ検討してまいります。
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基金の宣伝のためのコンテンツ制作に寄付金が使われることはありますか?ありません。クラウドファンディング(MotionGallery)期間中にご寄付いただいたお金は、以下の手数料を除き、すべて助成金原資となります。なお、コンテンツ運営は発起人及び賛同人並びに有志の方によるボランティアで運営されています。 :クラウドファンディング手数料5%(MotionGallery)、事務局運営費用10%(パブリックリソース財団)
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誰が寄付できますか個人、法人、どなたでも可能です。
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寄付はどこでできますか?2020/8/25(火)まではMotionGallery にて受け付けております。 https://motion-gallery.net/projects/butainomirai 2020/8/26(水)以降はパブリックリソース財団のWebサイト内に受付ページを設置する予定です。 http://www.public.or.jp
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寄付はいくらからできますか?2020/8/25(火)まではMotionGallery にて以下の金額で受け付けています。 寄付の際は下記にプラスαの金額と足す事ができます。 3,000円、5,000円、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円、300,000円、500,000円、1,000,000円、3,000,000円、5,000,000円、9,999,999円
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寄付は複数回できますか?はい、可能です。クラウドファンディング(MotionGalley)でも複数回の寄付が可能です。 ・領収書は同住所、同氏名の場合、合算して送付いたします。
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クラウドファンディングの目標額はいくらですか?目標額は、100,000,000円(1億円)です。 なお、コロナウイルス感染症拡大防止に関する活動支援であるため目標額達成・未達成に関わらず集まった寄付金を助成金にさせていただきます。
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税制優遇措置は受けられますか?受けられます。 本基金の事務局である公益財団法人パブリックリソース財団は、内閣府より「公益財団法人」として認定されており、本基金への寄附は、税制上の優遇措置が受けられます。本基金が発行する寄附金領収書をもって、それぞれ所轄の税務署で申告してください。個人・法人により、優遇措置を受けられる金額に限りがあります。
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税制優遇措置の上限金額を教えてください以下の、パブリックリソース財団のWebサイトをご参照ください。 個人の方: http://www.public.or.jp/PRF/personal/tax.html 法人の方: http://www.public.or.jp/PRF/corporate/tax.html
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領収書はいつ届きますか?2020年12月ごろの予定です。確定しましたら、基金サイトのNEWS等でお知らせいたします。 なお、寄附者と別途合意した場合を除き、寄附金領収書における寄附が行われた日は、本基金の代表口座へ入金が全て完了した日(2020年9月末日予定)となります。寄附金領収書は、公益財団法人パブリックリソース財団より次年度の確定申告に間に合うよう、2020年12月ごろに順次郵送いたします
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寄付金はどのように使われますか?クラウドファンディング期間中の2020/8/25(火)まで、寄付金は以下の手数料を除き、すべて助成金の原資となります。詳しくは「寄付〜助成までの流れ」をご確認ください。 :クラウドファンディング手数料5%(MotionGallery)、事務局運営費用10%(パブリックリソース財団) なお、2020/8/26(水)以降も基金を継続いたしますが、その費用は現在検討中です。
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基金に寄付した人、これからする人の意見を汲み上げる仕組みはあるのでしょうかクラウドファンディング(MotionGallery)期間中は、寄付をお願いすることと同時に助成のための業務もありますので、いただきますご指摘等に適宜対応させていただければと思います。 ・クラウドファンディングサイト(MotionGallery)の寄付者(コレクター)コメントは全て確認させていただいています。寄付後にコメントを追加・編集も可能です。 ・今後、基金のYouTubeチャンネルでの配信時にはコメントを受付ます。 ・いただきました質問への回答は、出来る限り、本FAQや基金サイトのNEWSでまとめてまいります。 ・2020年8月25日のクラウドファンディング終了後は、基金サイトに意見箱のような、何らかの仕組みを設置したいと考えております。
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初回の助成者が採択されてから寄付することはできますか?はい、可能です。 寄付は8/25まではMotionGallery内で、8/26以降は基金サイト及び財団Webサイトで随時・継続的に受付いたします。
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なぜ1億円目標なんですか?発起人が、当基金を立ち上げる前・4月前半に舞台芸術関係者に様々ヒアリングを実施いたしました。多くの関係者が無収入となっており、個人でも1件あたり30〜50万円ほどは助成したいと考えるに至りました。 また財団やMotionGalleryのご協力も得られ、この類の基金・クラウドファンディングとしては珍しく、120日の活動期間を確保できました。そうしたことから、個人で100名以上、企業・団体で30社程度の助成を実現するには、実費手数料を考慮すると1億円を目標と設定するのが良さそうだと判断いたしました。
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企業からの寄付は集めないんですか?企業への働きかけもしております。
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今後の資金の集め方は今までと同じですか?いい基金だと思うのでもう少しいろんな人に知ってもらえたらなあと思います。8月25日のMotionGallaryによる取扱い期間は、同様の集め方を想定しております。ただ経済活動も徐々に再開しておりますので、取組可能な別の方法があれば実施する可能性があります。継続的に認知を高める工夫をしたいと思います。
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広報の方法として、劇場が再開していっているので、賛同人の方に基金の情報をチラシに載せていただくとかもできると良いのではないかと思います。ご意見ありがとうございます。検討させていただきます。
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舞台鑑賞関係の友人がこの基金のことを知らなかったので情報へのアクセス改善が必須だと思います。情報拡散に限界が生じており、申し訳ありません。今後も改善に努めたいと思います。
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採択結果が届きません2020/6/30現在) パブリックリソース財団より順次応募者全員に通知いたします。今しばらくお待ち下さい
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審査基準について詳しく教えてください以下をご確認ください 審査は原則として「応募要件」を満たしており、「助成対象となる活動」に当てはまっているかどうかのチェックのみとなります。出来るだけ多くの舞台関係者をサポートしたいため客観的な審査項目のみを設定しました。 また、審査は幹事によって事務局である公益財団法人パブリックリソース財団に委託され審査方法に従って公正に行われます(発起人・賛同人代表・賛同人も審査には関与いたしません)。 応募多数となった際は〈個人→団体→法人〉の優先順で交付決定とさせていただく予定です。 ※個人、団体、法人の採択決定数については応募者数のバランスを見つつ配慮していく予定です。また具体的な下限額、上限額については寄付金総額によるところもあるため、助成公募開始時に改めて明示させていただきます。 ※更に詳細な「応募要件」と「助成対象となる活動」は助成公募開始前にアップデートいたします。
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審査課程はオープンになりますか?審査過程を開示する予定はありませんが、クラウドファンディング(MotionGallery)による全ての助成が終了後に、審査過程のチェックを行います。 審査員の名前はすべての助成終了後に公開されます。
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助成申請の「不正や不備」とは具体的にどのような状況を想定されていますか?全てを網羅的に記載することができませんが、一例として、以下のような事案を想定しております。 ・修正した公演チラシの提出(不正)、助成対象活動の見積金額や見積日の偽造(不正)、応募の際に必要になる証憑類(=証拠書類など)の名称が不明瞭(不備)
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審査の証跡と開示は求めれば行われるのでしょうか応募の際に必要になる証憑類(=証拠書類など)は作成しますが、開示はいたしません。
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助成額はいくらですか?2020/7/18現在)第1回は以下となりました 個人)申込金額50万円にかかわらず30万円以上で申請された方には一律30万円 団体・法人)助成上限額100万円
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助成申請期間はいつまでですか?2020/6/10現在)第2期以降のスケジュールは現在未定です。決定次第お知らせいたします。 (終了)第1期公募スケジュールは以下の通りです 公募期間:2020年6月1日(月)〜2020年6月9日(火)17:00まで 審査期間:6月10日(火)〜6月23日(火) 審査結果通知開始:6月24日(水)以降 助成金振り込み開始:7月2日(木)以降
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書類が5つしかアップロードできません。容量制限ありますか?どうしたらいいですか?2020/6/8追記) 1ファイル当たり10MB以下でないとアップロードができない環境です。 また、それでもできない場合は恐縮ですが別ブラウザにてお試しください。 よろしくお願いします。 2020/6/3現在) 一部パソコン環境におきまして、5つしか書類添付できない事象が報告されております。 システム側では、アップロード上限を今朝の時点で増やして対応しておりました。Chromeの環境に依存するのかどうか、システム側に確認をしております。 同事象が発生した時は、複数の公演資料を統合して1ファイルとし、合計5つ以内のファイルをアップロードしてください。
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助成に必要な資料を教えてください2020/6/10現在)第2期以降の詳細は現在未定です。決定次第お知らせいたします。 #以下、第1期分 ●個人申請 ①公的身分証明書の写し(両面)②通帳の写し(銀行名・支店名・口座番号・名義人が確認できるページ)③2019年(令和元年)の確定申告書類の控えの写し(PDFまたは画像データ)④直近3年間(2017年〈平成29年〉4月から)のうち最低でも平均年2公演以上を主催している、もしくは出演者・スタッフ等として関わっていたことを証明できる資料の写し(各年最低2点)⑤新型コロナウィルス感染症の流行及びその感染防止策の影響により、中止または延期になった関わる予定であった公演があり、その公演に関わる予定であったことを証明できる資料の写し(最低1点) ●団体・法人申請 ①通帳の写し(銀行名・支店名・口座番号・名義人が確認できるページ)②対象月の属する事業年度の直前の事業年度(原則2019年度)の確定申告書別表一の控え(1枚)の写し(PDFまたは画像データ)③法人事業概況説明書の控え(2枚(両面)の写し(PDFまたは画像データ)④対象月の月間事業収入がわかるもの (2020年〇月と明確に記載されている) ※売上台帳、帳面その他の対象月の属する事業年度の確定申告の基礎となる書類を原則とする※決まった売上台帳がない場合は直近3公演の収支表⑤舞台芸術を主に主催する団体の場合:直近3年間(2017年〈平成29年〉4月から)のうち各年最低でも平均年30日以上または2公演以上を主催していることを証明できる資料⑥新型コロナウィルス感染症の流行及びその感染防止策の影響により、中止または延期になった関わる予定であった公演があり、その公演に関わる予定であったことを証明できる資料の写し(最低1点) ※任意団体、個人事業主の場合は応募フォームをご確認ください。
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パスポートは公的証明書に含まれますか?2020/6/10現在)第2期以降の詳細は現在未定です。決定次第お知らせいたします。 #以下、第1期分 パスポートは公的証明書になりませんので、今回は不可となります。 理由は2点です。 ①所持人記入欄は最新のパスポートでは廃止されている ②自分で書き込める欄であるため公的証明にならない 顔写真入りの身分証明書で使えるのものは下記の通りです ※注 公的身分証明書とは、(1)運転免許証(両面)(返納している場合は、運転経歴証明書で代替可能。) (2)個人番号カード(オモテ面のみ) (3)写真付きの住民基本台帳カード(オモテ面のみ) (4)在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者の ものに限る。) (両面) ※注 顔写真入りの公的身分証明書がない場合には、住民票、健康保険証など写真のない公的書類や身分証明書2点の写しでも可
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最初の助成結果はいつわかるのでしょうか第1期公募スケジュールは以下の通りです 公募期間:2020年6月1日(月)〜2020年6月9日(火)17:00まで 審査期間:6月10日(火)〜6月23日(火) 審査結果通知開始:6月24日(水)以降 助成金振り込み開始:7月2日(木)以降
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審査員の審査結果について公平性を評価するような仕組みは作られるのでしょうか?現状、本基金では、そのような仕組みを導入する予定はありません。クラウドファンディング(MotionGallery)による寄附金を助成するに際して、助成にかかる申請内容は誰が審査したとしても「主観」や「好み」の入る余地が極力ないように設計されております。誤解を恐れず言えば、審査員が誰であってもジャッジが変わらないことを目指した申請内容としております。
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審査員はどのような人が任命されますか?舞台芸術に関わりがあり、寄付金や財団運営に知見のある3名の方に、発起人及びパブリックリソース財団からお願いして就任いただきます。プロジェクト終了後の2020年8月26日以降、審査員の方々について開示する予定です。(発起人・賛同人代表・賛同人は助成審査には関与いたしません)。
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審査員が3名で公平性が担保されるのか心配ですご指摘のニュアンスは共有させていただきますが、人数の多寡で公平性が担保されるかわかりません。発起人は、審査を原則として「応募要件」を満たしており、「助成対象となる活動」に当てはまっているかどうかのチェックのみとすることで、芸術性の評価などの主観が入らない、客観的な審査項目のみにより審査できる体制としました。こうした体制であれば3名でも十分に審査可能だと考えております。
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審査員は定期的に変更、改選されるのでしょうか?就任期間などがあれば教えて頂きたいです。クラウドファンディング(MotionGallery)に呼応する寄付・助成にかかる審査員は、4ヶ月ほどの関与期間のため、変更・改選は予定しておりません。
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審査員の方にも女性はいらっしゃいますか?審査員には女性もいらっしゃり、審査員のジェンダー比が偏ることはありません
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助成の対象者(申請可能者)は誰ですか?条件はありますか?2020/6/10現在)第2期以降の詳細は現在未定です。決定次第お知らせいたします。 #以下第1期分 主な助成対象の要件は以下の通りです。 1.舞台芸術関係の担い手であること 2.日本国内を活動拠点としている、または居住が日本国内である (国籍不問) 3.申請時において、活動・事業を開始してから3年以上たっている (活動・事業開始が2017年(平成29年)4月以前 ) 4.直近3年間(2017年(平成29年)4月から)のうち最低でも平均年2公演以上を主催している、もしくは出演者・スタッフ等として関わっていて、その資料を提出できる 5.新型コロナウィルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、関わる予定、主催または開催(会場貸し)予定であったが、中止または延期になった公演等があり、その資料を提出できる 6.(個人申請)申請時点で団体や事務所所属の場合は給料制でない人に限る(学生不可) 7.(団体)新型コロナウイルス感染症の流行に関わって、本年1月~応募時までの間で少なくとも1か月の事業収入(売上)が前年同月または前年の月平均に比べて50%以下に減少している 等
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助成の対象となる活動に制限はありますか?2020/6/10現在)第2期以降の詳細は現在未定です。決定次第お知らせいたします。 #以下第1期分 下記のような活動または、これに準じる活動が助成対象となります。 公益基金は残念ながら「過去の損失」について<直接の助成>を出来ないという特性があります。出来るのは「未来への投資」です。ですから申請において「未来へのビジョン」を語っていただくことは重要なポイントになります。 ※以下は一例となります 。 オンライン上での研鑽に必要な費用の支援 オンライン配信にかかる会場、映像、音響などの費用支援 オンライン上でのグッズ等の販売にかかる手数料等の支援 企画や台本の執筆、作曲、プランニング等への支援 今後の上演許諾にかかる著作権等費用の支援 今後の上演のための会場使用にかかる前払費用の支援 コロナの影響で自宅を作業場として使っている場合の家賃補助 劇場再開に向けたメンテナンス費用など
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助成を採択される方が決まった場合は公表されますか?はい、以下のサイトにて、公表いたします。 ・https://motion-gallery.net/projects/butainomirai/updates ・http://www.public.or.jp ・https://www.consept-s.com/news/
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助成決定、入金後に助成した方に対して活動報告(成果報告)を求めることになるのでしょうか?はい、求めることになります。 活動報告の公表については、その内容や形式を検討中です。
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個人所得が複数ある場合は応募できますか?(給与制と歩合・出来高制の混在)2020/6/10現在)第2期以降の詳細は現在未定です。決定次第お知らせいたします。 #以下第1期分 2020/5/31現在) 可能です。 ここでいう給料制は「アーティストやクリエイター、スタッフ」として給料制であるかどうかの部分になります。 なので副業(給料制)やアルバイト等で収入がある方を排除するものではありませんが、他で収入を得られている場合は優先順位は下がる可能性があると思ってください。
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プロジェクト運営費に人件費は含まれますか?また、海外在住の方の人件費は助成対象ですか?2020/5/31現在) 可能です。 ここでいう給料制は「アーティストやクリエイター、スタッフ」として給料制であるかどうかの部分になります。 なので副業(給料制)やアルバイト等で収入がある方を排除するものではありませんが、他で収入を得られている場合は優先順位は下がる可能性があると思ってください。
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プロジェクト運営費の場合、金銭面を扱うプロデュースしていただく団体からの申請が必要でしょうか?2020/5/31現在) 個人と団体で助成可能金額が異なりますため、ご自身でご判断ください。 詳細は応募要項をご確認ください
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応募対象年の間に、留学をし、1年抜けている場合は応募できますか?2020/5/31現在) Q:2015年~本年までの他の年では多数出演させていただいておりますが、2017年のみ留学し、抜けている状況です。 年最低2回の基準をクリアしその資料提出とのでしたが、私の場合応募は難しいのでしょうか? A:全体としては3年間平均2公演以上という縛りになっていますので、ひとまず2017年の状況をご記載の上、3年間で6公演以上という条件をクリアできているのであれば、その内容を記入して申請してみてください。
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企画段階のものを復活させて申請する事も可能ですか?2020/5/31現在) 可能です。 この基金の本質として過去への補填ができないので、そもそも中止・延期になった公演ではなく、今後の公演(企画)のみが支援対象です。
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来年以降実施の企画でも応募できますか?その場合、報告が遅れますが、支援タイミングを調整できますか?2020/5/31現在) 可能です。報告書については状況に応じて相談になりますので、採択後に状況をみてご相談ください(最終報告は必要ですが一旦経過の報告に留めるなどもあり得ます)。 もちろん来年以降の公演でも支援対象にはなります。
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生誕祭などのイベントは応募できますか?2020/5/31現在) いわゆる「お茶会」や「ファンミーティング」のような会食イベントを助成要件の対象とするのは難しい可能性がありますが、事例とされたいものが舞台芸術の範囲とお考えの場合は、ご申請ください。
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年平均30日以上の出演とのことですが、以下のようなものも含まれますでしょうか。 ・ショッピングモールでのパフォーマンスイベント ・大道芸フェスティバルの出演 ・学校での文化鑑賞会公演2020/5/31現在) 可能です。 活動の場所やジャンルを限定するものではありませんので、ご自身が職業として舞台芸術活動と認識されているものであれば対象にしていただいて構いません。
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パンフレットやチラシ、発注書には所属カンパニー名の記載のみとなってしまいますが、カンパニープロフィールや団体名簿の添付で証明書類とすることは可能でしょうか。2020/5/31現在) パンフレットへの記載がカンパニー名のみの場合は、出演されたカンパニーに所属されている事と、提出対象となる公演に出演していた事を以下の項目に基づき確認できるようにお願いします。 【応募要項4-(1)】 関わっていたことを証明するためのチラシ等にお名前の掲載がない場合には、発注者からもらった発注の内容(発注者名、受注者名、連絡先、日程、劇場、演目名)が書いてあるメールを添付するか、電話等での発注であった場合には、改めて発注予定であった内容(発注者名、受注者名、連絡先、日程、劇場、演目名)を発注者から新規にメールを送ってもらい添付しても可
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課税証明発行(H31年度分=2019年度)が間に合わない場合はどうしたらいいのでしょうか?2019年(令和元年)の確定申告書類の控えの写しのみですか?2020/5/31現在) 平成31年度相当分 「市区町村民税 都道府県民税 課税証明書」の写し(PDFまたは画像データ※非課税証明書でも可)をご準備ください。
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証明書はパスポートでも可能ですか?2020/5/31現在) パスポートは公的証明書になりませんので、今回は不可となります。 理由は2点です。 ①所持人記入欄は最新のパスポートでは廃止されている ②自分で書き込める欄であるため公的証明にならない 顔写真入りの身分証明書で使えるのものは下記の通りです ※注 公的身分証明書とは、(1)運転免許証(両面)(返納している場合は、運転経歴証明書で代替可能。) (2)個人番号カード(オモテ面のみ) (3)写真付きの住民基本台帳カード(オモテ面のみ) (4)在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書(在留の資格が特別永住者の ものに限る。) (両面) ※注 顔写真入りの公的身分証明書がない場合には、住民票、健康保険証など写真のない公的書類や身分証明書2点の写しでも可
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所属組織が複数ある場合はどう書きますか?2020/5/31現在) 活動として主となる(拠点となる)所属先をご記入ください。
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事業所得と給与所得が混在している場合は、応募できますか?2020/5/31現在) 雇用保険及び社会保険が適用される雇用形態での給与所得を受け取られている方に関しては助成の対象外となりますが、給与制の形を取っていても実質的には委託受託の関係で業務を行い報酬を得ている場合は、申請していただいて構いません。後者に当てはまる場合は、申請時にフォームにその旨ご記入ください
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2017年より個人の事業として製作を始め、2019年に現在の法人に法人化した場合でも、対象となりますでしょうか2020/5/31現在) 対象になります。 提出が必要な資料等からよりフィットする方(個人で申請されるか法人で申請されるか)を選んで申請してみてください
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添付書類の差し替え(削除して再度UP)はできますか?2020/6/2現在) データの差し替えは不要です。 ┗いくつでもUPしていただき、最後の登録日時分が有効となります (削除という概念・機能はありません)
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複数のワークショップを1つの申請の対象にすることはできますか?2020/6/2現在) Q.現在、5〜6月2ヶ月に渡るオンラインワークショップに複数参加しているのですが、4/28以降に参加したものであれば助成金をその受講料にあてることができるという理解で間違いないでしょうか?また、複数ワークショップを対象として申請することも問題ないでしょうか? A.可能です
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個別の事象に対して、申請対象になるかどうか教えてください2020/6/10現在)第2期以降の詳細は現在未定です。決定次第お知らせいたします。 #以下第1期分 2020/6/2現在) 助成申請内容・応募フォームの機能などについては、パブリック・リソース財団の問い合わせフォームよりご質問ください。(リンク先ページ一番下に有ります) ◆回答を迅速に行うためにご協力ください
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助成額上限が高いのではないか?助成額上限の高低については様々なご意見をいただいており、この8月25日まで続く段階とは別の機会に助成を行う場合には、再度よく検討するようにいたします。 今回の場合、応募段階での設定は、上限が個人50万円、企業・団体が100万円としてありました。応募総数が多く、できるだけ多く届けるために、かつ、助成して意義のある金額であるために、財団から助成額の取扱いについて相談がありました。個人の場合には、助成する資金の使途として配信のための機材の購入など設備購入が多く申請されていること、その購入をカバーできる金額を想定しつつ他の事情も考慮して、第1回は申込金額50万円にかかわらず30万円以上で申請された方には一律30万円を助成する方向となりました。
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申請した内容と利用用途が違う場合はどうなりますか?助成金の活用状況や活動の状況についての報告書を財団に提出いただくことになっておりますので、そちらで確認することとなります。申請内容との相違などがあった場合には、採択(助成交付)を取り消した上で返金していただく対応をする、と事前に財団と確認しております。
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パブリック・リソース財団が運営している他の基金の採択率はどのくらいなのか?パブリックリソース財団の活動はホームページに公表されておりますが、いくつかをみてみたところ、50%の場合もあれば7%の場合もあるようで、採択率は個別事案に依るようです。なお一般論として、20%の採択率が一つの目安とおっしゃるかたもあります。
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1回目の助成受付に申し込みが間に合いませんでした。2回目の予定はありますか?またスケジュールが決まっていたら知りたいです。受付期間が限定されており申し訳ありませんでした。2回目について、実施の有無も含め確定的なことは申し上げられませんが、財団と協議しております。主な要素は寄付金の集まり具合です。実施の方向となりましたらホームページや各種SNSにより発信いたします。
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演劇をやっている大学生を卒業したてのフリーターです。演劇などでの稼ぎは無く、確定申告なども昨年していないので、どの基金も活用できません。そういう者に補助は出ないのでしょうか申し訳ありませんが、現時点では当基金の助成対象とはなりません。当基金の今後の活動、すなわち舞台芸術を未来に繋ぐ活動の中で若い担い手の方々との関わりを議論していきたいと考えております。
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採択された方の主な活動ジャンルに偏りはあったのでしょうか?分析可能かわかりませんが、財団から公表される情報の内容を待って確認させていただければと思います。
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応募条件を満たしていると判断されない人の人数も結構いたのでしょうか?必要データの不備がある方が多かったのではないかなとなんとなく予想しています…財団より開示されないデータのため詳細はわかりませんが、統計データのデータ格納状況からすると、数パーセントの方に不備があった可能性があります。
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バイアスがかからないために最初からジャンルを紐づけていないという理解でよろしいでしょうか財団ホームページに示されております審査基準(以下URL参照)や、財団とのやりとりから、活動ジャンル自体が審査対象となっていないことを確認しております。これは、バイアス回避というよりは、設立当初より、支援対象を、個人であれば「舞台芸術関係の担い手(個人)」とだけしておることとの整合性とご理解いただければと思います。 https://www.info.public.or.jp/mirai-performing-arts-fund
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スタッフ・クリエイターの応募比率が少ないのは、そういう属性の方々にこの基金のことが知られていなかったということでしょうか?分析は難しいところですが、SNS、公式サイト、youtubeが主な情報発信源でしたが、普段これらにあまり接しない方については、情報が届けられていない可能性があります。スタッフ・クリエイターの方へ少しでも情報を届けるために、各種団体や協会などへ賛同人を通じてアクセスしていただき情報の提供に努めましたがその結果までは把握できておりません。第二次助成がある場合は、効率よく、広範囲に届ける工夫をしたいと考えております。
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応募された方の活動地域はどんな感じだったのでしょうか?応募者の住所情報は個人情報のため財団から共有された統計情報には入ってておらず、詳細な分析はできません。採択決定後に地域データの提供も受けられるようなら分析して公表したいと思います。なお、応募者が他に申請した公的助成などをお聞きする項目では、地方都市の助成制度も多く記載がありました。ある程度は地方の方の応募があったと考えております。
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採択率が6.1%とのことですが、残りの不採択の94%は個人情報を渡しただけになったということですか?採択数があまりにも少ないと思います結果と数字をみると94%の方は個人情報を渡しただけという見方も一理あるとは思います。発起人は採択率が6%というのは非常に低い結果だと受け止めております。ただ、結果ではなく申請の流れもご考慮いただければ、94%の方にも助成の可能性のあるプロセスの中におられたと見ることもできますので、決して個人情報を渡しただけ、ということではないと考えていただければ幸いです。 なお、こうした助成プログラムでは、一つの目安として20%程度という指標もあるように聞き及んでおりますので、目安と比較しても低い数字ではあります。この採択率という指標の改善のためには、ご寄付の総額を上積みすることで助成対象者を増加させることが重要となります。8月25日までの期間、ご寄付につながる活動を継続いたします。
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応募者の負担を軽減する工夫として「補欠システム」は良いですね補欠=次点システムは、第一次の応募総数、採択者数及び今後の寄付金の集まり具合を勘案した財団が工夫してくださいました。
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採択基準を教えてください採択は財団の審査によっております。 第1回 助成報告会見動画(以下リンク)の24分30秒ごろより説明しておりますので、ご参照ください。 (https://www.youtube.com/watch?v=TdK3Pcv3T4o)
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なぜ、私が落ちたんですか?ご応募いただきありがとうございます。 個別の審査内容及び採否内容については財団より情報開示されないため、申し訳ありませんが、回答ができません。 審査の流れについては、第1回 助成報告会見動画(以下リンク)の24分30秒ごろより説明しておりますので、ご参照ください。 (https://www.youtube.com/watch?v=TdK3Pcv3T4o) この審査の流れで申し上げれば、2段階のプロセスのどちらかで不採択となったものと思われます。
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あの人が受かったのはなぜですか?個別の審査内容及び採否内容については財団より情報開示されないため、申し訳ありませんが、回答ができません。 審査の流れについては、第1回 助成報告会見動画(以下リンク)の24分30秒ごろより説明しておりますので、ご参照ください。 (https://www.youtube.com/watch?v=TdK3Pcv3T4o) この審査の流れで申し上げれば、2段階のプロセスを経て採択されたものと思われます。
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未来を語る部分への評価は、採択に当たりどれくらいの比重なのですか?申し訳ありませんが、特定の項目がどのように重み付けされているかは開示されておりません。 審査の流れについては、第1回 助成報告会見動画(以下リンク)の24分30秒ごろより説明しておりますので、ご参照ください。 (https://www.youtube.com/watch?v=TdK3Pcv3T4o)
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今回の申請に対して、どのような方々が助成先を決められて、それはどのような基準を元に判断されたのか、差支えのない範囲で開示して頂けたらと思います審査委員については、舞台芸術に関わりがあり、寄付金や財団運営に知見のある3名の方に、発起人及びパブリックリソース財団からお願いして就任いただきました。プロジェクト終了後の2020年8月26日以降、審査員の方々について開示する予定です。(発起人・賛同人代表・賛同人は助成審査には関与いたしません)。 審査の流れについては、第1回 助成報告会見動画(以下リンク)の24分30秒ごろより説明しておりますので、ご参照ください。 (https://www.youtube.com/watch?v=TdK3Pcv3T4o)
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活動報告はいつ提出すれば良いですか?助成内容に関することは直接財団にご確認ください。連絡先は6月26日〜28日ごろにかけて財団から各応募者にメール連絡「選考結果について」の文中にあります連絡先にお願いします。」「助成に関する応募要項は以下の財団ホームページ(https://www.info.public.or.jp/mirai-performing-arts-fund)に記載があります。この中の「4」に応募要件として取材協力や活動報告について記載がありますのでご確認ください。
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賛同人ってなんですか?賛同人とは「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」の主旨に賛同いただき、その仕組みを正しくご理解いただき、寄付活動の広報にご協力いただける方です。 「実施元:有志の会」として募集しています。基金の未来について意見を述べていただき、主体的に、継続的な基金運営を考えて行ける方の応募を受け付けています。 発起人・賛同人すべて無償ボランティアでの参加となりますこと、ご了承いただきます。いつでも・どなたでもご参加をお待ちしております。
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賛同人になるにはどうしたらいいですか?賛同人申請フォームより、ご連絡ください。 ▼賛同人フォーム https://forms.gle/JvQhKj8nrsnifJAD7
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賛同人になると寄付をしなくてはいけませんか?寄付は任意です(賛同人参加に対して必須ではありません)。
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今後様々な分野の方を賛同人に迎えていく予定はありますか?結果として偏りがあるようにみられることにつき、共有させていただきます。運営方針としては、これまでも、また今後も、様々な舞台芸術分野の方を賛同人に迎える意向で取り組んでおります。
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賛同人は何をしているんですか?賛同人の皆様には、適宜の情報発信へのご協力をお願いし、また皆様それぞれ可能な範囲でMiraiChannelの番組制作、SNSやホームページの製作・管理など、様々な形で基金の運営に無償で関わっていただいています。
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舞台芸術を未来に繋ぐ基金の特徴はなんですか?・内閣府の認可による「クリーンな基金」です。 ・「クラウドファンディング」と「公益基金」を連動させています。 ・ファンドの締め切り(8月25日)以降も公益基金として運用をつづけて行きます。 ・出演者スタッフの区別なく助成金を申請できます。 ・ゆくゆくは舞台芸術業界で働く人々のために役立てられる継続的な基金として機能することをイメージしています。
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基金の周知徹底というのはこれからどうやって行う予定ですか?基金サイトでの情報発信を中心に、メディア出演(TV、ラジオ、雑誌など)や各コンテンツ配信をSNSサイト(Twitter,Youtube,note)にて行ってまいります。
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こちらの基金はコロナ禍に対応する為の緊急避難的なものですか?それとも恒常的な運営を目指されていますか?舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund(みらい基金)は、コロナ問題が終息した後にも継続して寄付を受付ます。(寄付場所は運営事務局であるパブリックリソース財団内に移ります)
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基金を動かしてるのは全員男性な気がしますが女性の方も基金の関係者にはいらっしゃいますか?参加しているボランティアには男性以外のジェンダーも多数おります。
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基金運営側に対して質問できる機会はありますか?はい、予定しております。 ・クラウドファンディングサイト(MotionGallery)の寄付者(コレクター)コメントは全て確認させていただいています。寄付後にコメントを追加・編集も可能です。 ・今後、基金のYouTubeチャンネルでの配信時にはコメントを受付ます。 ・いただきました質問への回答は、出来る限り、本FAQや基金サイトのNEWSでまとめてまいります。 ・2020年8月25日のクラウドファンディング終了後は、基金サイトに意見箱のような、何らかの仕組みを設置したいと考えております。
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基金のことを、拡散してもいいですか?はい、ぜひお願いします。 拡散していただく文章は基金サイト、公式Twitterなどを参考としてください。 また公式サイトからロゴもダウンロードしていただけますのでご活用ください。
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基金運営の費用は寄付金でまかなっていますか?いいえ。クラウドファンディング(MotionGallery)期間にかかる基金運営は「実施元:有志の会」がボランティアで運営しています。
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今まで以上に宣伝活動が必要になると思われますが、今後の活動内容について教えてください今後の活動は8月25日まで分についてすでに予定しております。具体的な内容については、ホームページにアップいたしますので、そちらでご確認ください。
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WeNeedCultureを連携しないのはなぜですか?当基金は、賛同人の方々により情報を発信していただき、またMiraiChannelも同様に賛同人の方々を中心に運営されております。こうした賛同人の方々の賛同範囲には、他の団体の活動との連携まで含まれるか判断は難しいところです。こうした背景もあり、現在の賛同人の皆様によるご支援で成立しているクラウドファンディング期間は、大型の連携は模索しておりません。
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